平成29年度 高2(61期生)研修旅行   
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新しい修学旅行「研修旅行」がスタート
61期生が九州・屋久島方面へ


10月3日(火)から5日間、61期2年生158名が九州・屋久島方面の修学旅行に参加しました。
昨年まで20年間続いた「研究体験旅行」が終了し、附高の新しい宿泊行事として計画されたこの旅行は、「研修旅行」と名付けられ、これからしばらくの間、生徒全員が参加する最も大きい宿泊行事として定着することを目指しています。

 「研究体験旅行は」41期からスタートし、「EDCAN」と呼ばれる総合的な活動の中心をなす行事でした。「EDCAN」は事前学習と事後学習、さらに研究発表を含む活動で、単なる修学旅行とも違う、本校のカリキュラムに大きな特色をもたらすものでした。グループによるテーマ活動を中心に据え、旅行中にはフィールドワークを行い、2年生の終わりの時期までに研究報告書を提出するという総合的な学習活動でした。当初は北海道道東、沖縄本島及び西表島、インドネシアという3方面を行先として設定し、希望の方面に参加する形で実施していました。諸事情によりインドネシアがバリ島に替わり、数年後には海外コースは廃止、その後は概ね北海道に道東、道央の2方面と、沖縄方面の計3方面から選択する形で昨年まで継続してきました。日程も、当初は6日間でしたが費用の問題などで5日間に短縮し、現在に至っています。
 最も大きな変更は、複数方面の実施を取りやめ、学年全体が同じ方面に旅行するようにしたことです。これは、多方面実施における運営面での問題を解決する意味があり、また、近年学年の宿泊行事が高1合宿しかなくなっていたことに対し、学年全体で取り組む宿泊行事を2年生でも実施したいという考えもありました。研究体験旅行で築いた、グループ活動や選択研修のノウハウを活用しつつ、昨年まで約3年かけて新しいプランを練り、下見を重ねて今回の実施に至りました。
 新しい研修旅行は、長崎での選択研修、屋久島でのグループ活動と選択研修という大きく2つの部分からなっています。今年度は長崎で、(1)長崎大学熱帯医学研究所、(2)小浜温泉バイナリー発電所、(3)軍艦島という3つの選択コースを設定。また2日目は短時間ですがグループ活動を取り入れました。屋久島では最高峰宮之浦岳をはじめ黒見岳の登山や縄文杉見学、白谷雲水峡のトレッキング、カヌーやシュノーケリングといった様々なプランを設定しました。一部の生徒は、屋久島にわたる前に種子島で、ロケット施設等の見学に参加しました。5日間に様々な要素を盛り込み、内容の濃い旅行になったのではないかと思います。

 第1回の経験を踏まえ、来年度からさらに充実した旅行となるよう、学年を中心に取り組んでいきます。現在の1年生にもすでに説明会を行い、生徒の委員も選出して活動がスタートしました。

 まずは61期生の旅行の様子をご覧ください。


1日目(10月3日 火曜)
(1) 新大阪→博多→長崎  【1班】軍艦島  【2班】長崎大学熱帯医学研究所
(2) 新大阪→博多→(バス)小浜温泉  【3班】小浜温泉発電所 
各班ホテル着後 【全体研修】 平和講話
長崎市内泊

                                                                     
 
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