附高ってこんなところ

 28年度、一般入試に合格し入学した生徒6名にお願いして、附高での生活や附高の入学試験に関して、思っていることを率直に書いてもらいました。
 5月に討論合宿訓練、6月に体育大会、7〜8月に附高祭の準備を経験したころのメッセージです。
 
 本校を理解していただく一助となることを願っています。

(受験生諸君に学校説明会で配った冊子の内容です。)

◆附高とは◆
 僕が「大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎」に志望することに決めたのは、2015年11月13日。三者面談で、大阪の高校どこを受けるかという話になり、ふと頭の中に、この附高が浮かんで来たのです。何年か前、この附高を知って、行きたい!と思ったことがありましたが、自分には無理だと諦めていました。それでも、ダメもとで附高はどうだろう?と聞いてみました。すると、意外にも先生がチャレンジしてみたら?とおっしゃってくれたので、受験を決意しました。それから、僕の受験勉強が始まったのですが、なにしろ勉強を始めるのが遅かったので、とても大変でした。ですので、是非とも皆さんは早めから勉強してください。とにかくこの附高入試は、過去問も1年分しか貰えない(解答なし)、情報も少ない、模試の判定も信用できない、色々不安だらけです。しかし、それでも一生懸命勉強してください。一生懸命頑張って、試験でその頑張りをぶつけてください。そうすると、絶対合格できるはずです。試験問題は難しいです。全て解ききれません。でも安心してください。みんなそう思ってます。しかも筆記がダメでも面接があります。そこでは、緊張するとは思うけど、この附高にかける思いを精一杯伝えてください。そうすると合格は目の前ですよ!
 僕はこのように頑張って合格を手に入れ、入学することができました。入学当初は知らない子ばかりで心配ですが、でも大丈夫!すぐに仲良くなれます。附中から上がってきた子達にとっては、僕らは転校生のようなもの。すぐに近寄ってきてくれて、話しかけてくれます。4月の間は、みんな気を遣っている様子ですが、5月の討論合宿でそれは変わってきます。討論合宿は、討論を計12時間行うのがメインの合宿です。討論って面倒なイメージがありますが、やってみると色んな意見が出てきて面白いです。また、他にも散策やカレー作り、キャンプファイヤーなどもあり、とても楽しいです!楽しみにしておいてください。合宿ではこのようにたくさん皆と交流して、友達もたくさんできます。合宿が終わるとすぐテスト期間です。高校は科目が一気に増えるので勉強も大変です。だから3日前から勉強を始めたらアウトです(僕は死にました)。テストが終わると、一喜一憂する間もなく、体育大会があります。すごく本格的で、バラエティ性には欠けるけど、自分の記録がちゃんと出る一種の陸上大会です。総力リレーもあってなかなか良かったです。想い出に残る行事ですね。そして、次の期末テストへと、向かっていくのですが、この間授業は教育実習の先生が行ってくれます。実習生はとても一生懸命に授業をしてくれるので寝てはいけませんよ。また、先生よりも、実習生のほうが、年齢も近く話しやすいので、話で盛り上がったりすることもしばしば。楽しいです。期末は中間よりも、難易度が高く、平均点も10点程下がりますので、しっかり勉強しないとヤバイです。そして、試験が終わったら次は附高祭の準備に入っていきます。附高祭は舞台発表や模擬店、さらに前夜祭、後夜祭があって、委員を決めて全員で今準備をしている真っ最中なのですが、とても楽しみでうずうずしてます!
 このように、附高生活は忙しいものなんですが、毎日が本当に充実していて、楽しいですし、最高です!また、学校行事以外でも、部活があってとても盛んです。中学と違って高校は自分達で部費を決めたり、練習メニューを考えたりで、自分達の部活を作り上げることができます。他にもSSHがあります。SSHは1年かけて1つの研究を行っていきます。これもまた、おもしろいです。ぜひ選択することをおすすめします。良い経験になりますから。
 以上が、附高ってこんなところの説明です。受験をしようと思っている皆さん、本当に附高は良いところです!ぜひぜひ試験を突破して、附高Lifeを満喫してください!

◆附高ってこんなところ。◆
 受験生の皆さん、こんにちは。今回、自分が附高に入学するにあたって経験したこと、思ったことを書きたいと思います。皆さんの高校選びの参考になればと思います。
 なんといっても皆さん心配なのは入試当日のことだと思います。これに関しては僕の考えを書きます。僕が言えることは学校から配布される過去問を解くことです。問題の内容がそのまま出題されるとは限りませんが、テストの雰囲気は味わうことができます。それでも、問題はとても難しいので自分なりに対策をして覚悟して悔いの残らないようにしましょう。
 入試二日目は面接です。面接は二つの部屋で行われます。一つ目の部屋では複数の先生方がいます。しかし、質問をしてくる先生は一人です。主に日常生活について聞かれます。二つ目の部屋では少数の先生方が高校の志望理由や高校に入ってからのことを聞かれます。面接に関してはとくに考える必要はありません。自分の考えていることを素直に先生方に伝えましょう。
 ここからは附高に入学してからのことについてです。プルーフUを選択した人は入学してからすぐにSSHの初回があります。一年生は二年生が提示した研究テーマから選択するかたちになります。そして、活動が始まります。
 入学して一ヶ月ほどで討論合宿があります。ここで友達が増えます。チャンスです。たくさん話をして仲良くなれば楽しめますし、これからの学校生活も楽しくなります。
 高校生活で気になることとして部活動があると思います。僕自身もどんな部活があるのだろう、入った方が良いのだろうかと、少し心配でした。この高校は本当に自由です。部活動見学期間のようなものがあるのだろう、と思っていました。しかし、この高校でそのようなものはありません。あるとすれば一年生に向けての部活動紹介くらいです。なので、自分からどのような部活があるのか、どのような活動をしているのか実際に見に行く必要があります。さらに、部活のことでいうとすれば、比較的、兼部をする人が多い気がします。中には四つの部に入っている人もいます。多くの部に入っていても出席率はいいです。みんな時間をうまく使って部活を楽しんでいると思います。
 ここまで、入学してからについて書いてきましたが、次は附高の生徒について書きます。この高校の生徒は皆、明るくて楽しいです。僕は、一般入学で入るから仲良くなるのに時間がかかるかなぁと、思っていました。しかし、入学してみるとみんながすぐに話しかけてくれました。特に驚いたのは他クラスの人も話しかけてくれたことです。僕は今まで何回か転校する機会があったのですがそのような学校は今回が初めてでした。ただ、相手から来るのを待つのではなく、自分から話しかけることも大事だと思います。自分から声をかけることでより仲良くもなります。この高校は名札がないので本人に聞かないと名前がわかりません。なので、名前を聞く感じで話しかけていろいろ話せるといいと思います。
 いろいろ書いてきましたが、とにかく附高は素晴らしい高校です。行事がとても多くてそのほとんどが生徒主体で行われていきます。とても充実した高校生活を送ることができると思います。その分、忙しいですが。自分に合った高校かどうかよく調べて入学してください。僕から言えることは、とにかくすごい高校だということです。僕はこの高校に入学できて良かったと思っています。後悔の無い高校生活を送ってください。

◆附高での日常◆
 この文章を読んでいるあなたはきっと附高に多かれ少なかれ興味があるのだと思います。私が一般入学生として入学してからの数ヶ月に感じたことを書きたいと思います。
附高を一言で表すとすれば「自由」です。これは、自分勝手にしてもよいという「自由」ではありません。自らの集団のあり方を自分たちの手で決めることができる「自由」です。その自由は先生と私たちの信頼関係で成り立っています。
最もそれが現れているのは自治会行事です。附高の三大行事と言われる附高祭、音祭、百粁徒歩は全て自治会行事です。自治会行事は開催するのかどうかといったところから全て自分たちの手で決定します。正直に言うと話し合いの過程に無駄があるのではと感じたりすることはありますが、自分たちの手で、試行錯誤しながらも、0から何かを創りあげることが得意、好きといった人には絶好の環境であると思います。私がこの文章を書いているときには附高祭(文化祭)に向けて学校全体や各クラスで着実に準備が進んでいて、0から始めたものが少しずつ形になってくる喜びを感じています。
 次は附高に入学して初めての行事、討論合宿についてお話したいと思います。これは自治会行事ではありませんが、附高ならではの独特の行事です。急に討論合宿と言われてもピンとこないかもしれません。ただ合宿に行くだけではありません。2泊3日で2時間×6回の計12時間、様々なテーマについて討論をするというものです。討論は何人かごとの班に分かれて行うので、友人関係を築いたり、クラスメートの新たな一面を発見したりすることができる絶好の機会です。行く前は「12時間も大丈夫かな…」や「しんどそう…」と思っていましたが、実際に討論をしてみると思っていたよりも断然楽しく、やりがいのあるものでした。また、討論以外にも様々なプログラムがあり存分に楽しむこともできます。実際に私はこの討論合宿でクラスメートとの仲を深めたり、あまり話したことがなかった人とも話したりすることができました。
 幅広い分野の学習をしたいという人にも附高は最適です。1、2年では理科は四科目(物理・化学・生物・地学)全て授業を受けます。(こんなことをやっている学校はほとんどないそうです。)また、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定されていて、様々な活動が行われ、どの活動も知的好奇心を刺激させられるようなものばかりです。特に理科や科学に深く興味がある人にはとてもおすすめです。
 そしてあなたが一番知りたいのが、やはり入試のことだと思います。単刀直入に言うと、とても難しいです。そして赤本が販売されていない上に、一年分しか過去問が手に入らないという悲しい現実まであります。私は平野校舎や他の私立高校の過去問を解いていました。入試に関して公表されている情報が過度に少なく、募集人数も少ないので不安を感じると思います。しかし、みんな同じ条件です。あなただけに情報が与えられていないわけではありません。私もとても不安を抱いていました。しかし、無事にこうして附高に入学することができました。必要以上の不安は抱かずに、やれることをただやってください。
 また、一般入学生が少なく、馴染めるかどうか不安に感じると思います。しかし、その点に関しては心配する必要はありません。最初の頃は慣れないかもしれませんが、討論合宿が終わる頃にはみんなクラスに馴染んでいます。中学からの連絡進学生の人たちにも(物珍しさもあってか)よく話しかけてもらいます。
 乱文ですがあなたが附高のことを知る一助となれば幸いです。
少しでも興味がわいたなら、ぜひ附高を受験してください。楽しみにしています。

◆附高に入ってからの4ヵ月◆
 僕はこの高校、大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎に入って4ヶ月になります(書いてる時点では)。この4ヶ月で僕がこの高校で感じたことを書きたいと思います。とりあえずこと高校は予定が多いです。特に5月にある討論合宿と、6月の始めにある体育祭が大きいイベントです。討論合宿では4日間をかけて様々なテーマにそって班で討論をします。また、自然散策やカレーの、自炊など、様々なことをします。この高校の体育祭はほとんど陸上記録会です。走り幅跳びや、100m走などで、唯一体育祭らしいものは、クラス全員で走る総力リレーです。
 この学校の特色は生徒の自主性を尊重しているところと校則がないことです。自分で考えて行動しろと言われます。すべて自己責任です。大抵の決め事に先生は手を出しません。この学校の生徒は皆自治会に所属しているのですが、この自治会が学校行事と別に自治会行事というものを開催しています。一般にいう文化祭や、音楽祭がこれに当たります。さらに百粁徒歩という行事があります。校則に関しては下駄で学校に来るなという校則がある以外ないです。また、スマホやゲームを先生の前でしていても先生は何も言いません。
 ここからはこの学校の生徒たちについて書きたいと思います。この学校の人はみんなフレンドリーです。なので、とりあえず話かけてみましょう。「何組なん?」とか「どこ出身なん?」とかでいいです。一度話しかけるとこの高校の人はすぐ乗ってきてくれます。そして友達になれます。それほど心配する必要はないと思います。
 さて、受験のことについてですがこの学校は2日かけてで筆記試験と面接を行います。筆記試験は難しいです。難しい上に時間が間に合わないかも知れません。僕はいくつかの教科で間に合いませんでした。問題が多いし、ほとんどが記述です。理科など一般的に記述が少ないと言われる教科でも多いです。あと記述が多いのはこの入学試験だけでなく定期テストでも同じです。次に面接についてですが2回あります。2回と聞いた時僕はポカーンとなりました。なぜ2回もするんだと思ってました。 1回目は複数の先生の前での面接。2回目は校長室での面接です。当然緊張すると思いますが質問されたことに正直に答えればいいです。
 最初は皆緊張しています。話しかけて友達をつくりましょう。そして、自分を主張しましょう。自分に自信を持ってこの附高に入学してきてください!

◆附高での生活◆
 僕が附高に入って、まず最初に感じたのはとても明るく、活気のある学校だということです。僕は人見知りなので連絡進学生のなかにとけこんで仲良くできるか不安でしたが、連絡進学生はとてもフレンドリーな人が多くて、入学式の日からいっぱい話しかけてくれました。だから、人見知りの人や友達を作るのが苦手な人でも心配しなくて大丈夫です。
 入学後、最初にある大きな学校行事は討論合宿です。「討論」と聞くと、なにか堅苦しいイメージがあると思いますが、全くそのようなことはありません。討論は班に分かれて1回2時間で約6回行い、1回ごとにテーマが与えられます。そのテーマは空想の話、恋愛、友達関係など高校生でも話しやすい分野のテーマになっています。僕は自分の意見を主張するのが苦手で、「討論」という言葉に堅苦しいイメージを持っていたので、2時間も同じテーマについて話し合えるのか不安でした。でも、実際に討論してみると、意見の交換や雑談を通して今まで話したことがなかった人と話せたり、それぞれの価値観や考え方を知って理解を深めることができてとてもやりがいがありました。僕はこの討論を通じて班のメンバーとの距離がグッと縮まったと思います。
 討論合宿では討論のほかにもいろんな企画があります。キャンプファイヤーでは全員でフォークダンスをしました。フォークダンスは全クラス一緒にするので周りの人がほとんど名前の知らない人やしゃべったことのない人で緊張しました。飯盒炊爨では討論班とは別の班でカレーを作りました。班ではそれぞれの人に役割があり、みんなで協力して作ることができました。みんなで協力して作ったカレーはいつもよりおいしく感じました。散策では、また別の班で琵琶湖の周りを歩きました。出発する前に出されたクイズを途中で解いたり、班の人と話したりして楽しかったです。このほかにも部屋の中でいろんな話をしたり、ふざけたり、一緒にご飯を食べる時など、いろんな人と関わる時間があってそれぞれの個性などが知れて良かったです。この討論合宿は僕にとって、そして一般入学生としてもとても大切な行事だったと思います。
 討論合宿のあとは体育大会もあってみんなで楽しめたので良かったです。ほかにも附高特有の3大自治会行事もあります。
 これまで行事のことばかりあげてきましたが、もちろん行事だけでなく勉強や部活など普段の学校での生活も充実していて楽しいです。
 1学期を終えただけでこんなに楽しいことがありました。なので、これから附高で生活していくともっと楽しいことがあると思います。そう思うとこれからの生活が楽しみです。
 もし附高を受験しようか迷っている人や勉強や部活だけでなく行事もしっかり頑張りたい人がいたら頑張って勉強して受験してほしいです。

◆附高という名の第二の家◆
 僕がこの高校に入学したのが今年の4月、まだ4ヶ月しか経ってませんがこの4ヶ月で見て、聞いて、感じたことをそのままつらつらと書いていきたいと思います。
 入学式の日から友達を作り、翌日の土曜日からサッカー部に入るという一般進学生にしては非常に珍しいと言っても過言ではないスタートを切りました。(私の性格がチョーフレンドリーということもありましたが)
 普段の学校生活はとても楽しいものです。ほとんどの先生はびっくりするほど面白い授業をしてくださります。
 (一部をのぞく)いい授業を受けられるのは有り難いのですが他の高校とは違って、理科が生物、地学、物理、化学とすべてあります。そのため定期テストで勉強すること・・・というより覚えなければいけないことが多すぎてしんどいです。
 クラブは優しい先輩たちがよく面倒をみてくれて、楽しくでもするときは真剣にすることが出来ます。クラブに入らないのはおすすめしませんし自治会則にも1つ以上のクラブ(運動部)に入るのが望ましいと書かれているほどです。あ、一応言っておきますが運動部に入れと言ってる訳ではないです。
 つぎは附高の売りである行事!
入学してすぐに討論合宿があります。一言で言うと疲れます。毎日毎日討論討論人と議論することが大好きな私でも嫌になるほどでした。でも最後のキャンプファイヤーはとても楽しいですからお楽しみに
 次に体育大会(記録会)があります。申し訳ありませんが、ここの感想は書くことが出来ません。なぜなら僕は病気で出場できなかったからです。とても無念・・・
 その他に附高祭、音祭、百キロ徒歩がありますが、まだしていないので分かりません。

 こ・こ・か・ら・本題
 附高における数数の輝かしいバラ色の生活を紹介してきましたがこんな生活だけしてればいいほど世の中そんなに甘くないよ。
 とにかく、クラブ→テスト→行事→クラブ→テストという風なサイクルで過ごすことになるでしょう。なにか気がついたことはありませんか?
 それは〜・・・
  勉強できる時間を作り出すのが難しいということ!
 自分ですきま時間などを見つけて短時間で集中してしないと絶対に悪循環に陥ります。
 ここまで附高のバラ色の生活・行事などのことを書いてきましたが、これはまず入学しないと出来ない訳でその入学するのが難しいと思うので、これを読んで戴いている皆さんには特別に入試についてちょこっと触れていきます。
  入試(1日目)
 まず問題数というよりか試験問題の枚数の多さに目を見張ります。
 次に問題の難しさに泡を吹きかけます。
 最後に時間が足りなさすぎて気絶しかけます。
  (2日目)
 一次面接、面接官の多さにちょっと驚きます。
 だいたいこのくらいでしょうか。
 皆さんがこの附高というところに入っていただけるように、入ることが出来ますようにと祈っております。
 こんなふざけた文章を書きやがってと思う人は合格して文句言いに来てください。

 とにかく頑張ってね♪


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