平成25年度第1回公開セミナー  
   「生き物と向き合う」
   講師:植田 啓一(うえだ けいいち)先生 本校中35期・高29期


平成25年6月22日(土)  午後2時〜4時 本校小講堂にて
参加者:316名

附属天王寺小・中・高等学校の卒業生であり、沖縄美ら海水族館で人工尾びれプロジェクトを立ち上げ世界初の人工尾びれ開発に成功したことで有名な、獣医師植田啓一先生を講師としてお招きし、ご講演いただきました。

正門前、お出迎えの用意。
小・中・高PTA役員の皆さまで受付。
お子様や、家族連れの姿が多く見られました。
教育後援会ではグッズ販売をされています。
小講堂では早くから沢山の参加者が先生を待っています。
植田先生のご登場です。
高校PTA会長より開会のご挨拶。
高校副校長の岡先生より講師紹介がありました。中学2年時には担任をされたそうです。
講演は「水族館の社会的役割について」から始まりました。
現在水族館で働く獣医師は全国で40名。データや資料が極端に少ないそうです。
小動物病院レベルの検査機器を使用します。
2002年10月 急に餌を食べなくなったイルカの治療とリハビリテーションが始まりました。
細菌感染症に侵され尾びれを失ったバンドウイルカのフジのためにタイヤメーカー・研究者の協力も得て、ジャンプ時の付加にも耐え得る強くしなやかな人工尾びれを作る物語に、大人も子供も引き込まれます
フジが他のイルカと同じ様に泳げることでプロジェクトが終了し、4年前から魚類(サメ・マンタ)を担当され、「より良き飼育に資すること」を目的に研究されています。
中学校PTA会長よりお礼の言葉が述べられました。
天附連セミナー実行委員長より花束贈呈。
大きな拍手でお送りしました。
台風の影響を回避するために早くから大阪入りをして講演に備えて下さり有り難うございました。
参加者の皆さまにはアンケートにご協力いただき有り難うございました。
講演後も子どもたちに囲まれて、サインに応じられました。
貴重な資料や映像をたくさん見せて頂きながら、生き物に対して愛情あふれるお話は分かりやすく、たいへん興味深く聞かせていただきました。
人工尾びれプロジェクトではイルカの理学療法に成功され、その知識と技術は現在アメリカでも必要とされています。
協力者の中に附属の同級生が含まれていたことはとても嬉しく、様々な問題を解決していく様子は私たちに夢を与えて下さいました。
 
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