平成29年度第2回公開セミナー  
   「睡眠管理で活力ある生活 〜スタンフォード式最高の睡眠〜」
   講師:スタンフォード大学医学部教授 西野 精治先生


平成29年11月25日(土)  午後2時〜4時 本校小講堂にて

 大阪教育大学附属天王寺中高支援連合会(天附連)主催の公開セミナーも今回で29回目となりました。
講師には本校の卒業生であり、現在、米国スタンフォード大学医学部精神科教授で同大学睡眠生体リズム研究所(SCNラボ)所長としてもご活躍の西野精治先生をお迎えしました。西野先生は1987年から30年間に渡り、スタンフォード睡眠研究所で睡眠医学の研究をされています。「睡眠の謎を解き明かして社会に還元する」を命題とする今年出版された西野先生著「スタンフォード式最高の睡眠」は約30万部のベストセラーとなっています。セミナーでは睡眠と生体リズムの関係性について、大変興味深いお話をしていただきました。


校門前の公開セミナーの立て看板が参加者を迎えます。


受付の様子です。20名近くの生徒も参加しました。
教育後援会で附属中高のオリジナルグッズ販売がありました。
セミナーに関する資料が入ったファイルをお渡しし、席にご案内しています。
中学副校長の廣瀬先生が開会のご挨拶。いよいよ西野先生の入場です。
参加者全員が大きな拍手で、西野先生をお迎えしました。
教育後援会理事長柴田様より、天附連「公開セミナー」の歩みについてお話がありました。
高校PTA会長高井様から西野精治先生のご紹介をいただきました。
西野先生の自己紹介から講演が始まりました。
世界で初めて睡眠医学の教科書が作られたのもスタンフォードで、西野先生も執筆されています。
スタンフォード大学睡眠研究所内、睡眠生体研究所についてご説明いただきました。
スタンフォードと睡眠医学の歴史を学びました。
睡眠・生体リズム障害と睡眠の量・質との関係
睡眠のパターンと睡眠の役割について
枕草子が不眠症だったお話
睡眠障害が市民生活に与える影響について
睡眠時間は死亡率・肥満度にも影響します。
不眠が身体・精神疾患に与える影響について。
無呼吸症候群と合併症の割合を学びました。
前立腺がんの発病リスクが上がります。
実際4時間睡眠を3週間続けて実験されました。
睡眠不足がもたらす症状・病気について
最後に睡眠生体リズムの重要性を学びました。
西野先生の著書「スタンフォード式最高の睡眠」30万部突破しました。
参加者との質疑応答の時間がありました。
中学PTA会長高嶋様より、謝辞をいただきました。
中学PTA浜中副会長より花束の贈呈がありました。
参加者の大きな拍手の中、会場を後にされました。
生徒の参加者もアンケートを提出
アンケートにご協力いただき有難うございました。

西野先生のご紹介から始まり、先生がご用意いただきました資料や映像を見ながら具体的に睡眠のメカニズムや身体への影響について詳しく学ぶことが出来ました。ご参加いただいた先生方の中にはより多くの生徒たちにも聞かせてあげたいと言うご意見もありました。それで一部ではありますがこのセミナー報告に載せさせて頂きました。また書店で「スタンフォード式最高の睡眠」を手にとってご購読されますことや参加の皆様には先生からのメッセージを糧に有効な睡眠がとれることを願っています。
西野先生本当に有難うございました。益々のご活躍をお祈りしております。
文責 中学PTA広報委員会
 
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